さて、今回はスイムまでの話。
と、その前に今回のレースについて軽く説明。
距離的にはA,Bの2タイプあり
Aタイプ→51.5km(Swim:1.5km/Bike:40km/Run:10km)
Bタイプ→113km(Swim:2km/Bike:90km/Run:21km)
となっており、今回出場したのはBタイプです。
参加者はAタイプが約80人、Bタイプで30人といったところです。
ちなみに実際の距離はBタイプで
Swim:約2.5km/Bike:約80km/Run:約20km
になります。
バイクとランはGPSで計りました。スイムは推定値です。
Aタイプも多分スイム以外は短めなのではないでしょうか?
まぁ、そんなちょっとした距離の違いは気にしない、それがこの大会のいいところ(?)でしょう(笑)
さて、話は戻ってレース当日の朝へ。
予定通り3時に起床してレースの準備。
ホテルからレース会場までは遠いのでバイクもトラックで運んでもらいます。
距離的には10kmもないのでバイクで自走できなくもないですが道が真っ暗!
ちょっと自走で行くのは危険な感じでした。
バイク→ランのトランジットはラウンドハウスという建物の前。
写真はレースの次の日の昼間撮影したもの。
そこでシューズと帽子と靴下、それとアミノ酸のサプリメントをセット。
今回はランの距離は長めなので靴ズレ防止のため靴下を履くことにしました。
どうせ秒単位で争うようなレースにはならないでしょうからね(笑)
で、スイム会場に移って(数百メートル離れている)バイクのセット。
写真はやはりレースの次の日の様子。
当日はここにバイクがたくさん並んでいました。
バイクラックから道に出るまでに急な坂があります。
ここはバイクを押していくことになりそうなのでシューズはペダルに着けておくことにしました。
ちなみにバイクに装備した補給食はカーボショッツ5袋、CCDドリンクボトル2本。
これだけあれば多分エネルギー切れになることはないでしょう。
心配な点は給水。ボトル2本で90kmはさすがに足りない。
アイアンマンのように新しいボトルごと交換はできずエイドでは紙コップで渡されるのみ。それをのんびりボトルに移し替えるなんてやってられない。
ただ、幸いにも登りの途中や折り返し地点にもエイドはあるのでそういう速度が遅い時はエイドのコップで水分補給してボトルのドリンクの使用を出来るだけ節約する方針で行くことにしました。
さて、そうこうしているうちにスタート時間が迫ってきます。
今回は水温も高いし荷物も少なくしたかったのでウェットを持っていきませんでした。
でも、僕の予想に反してウェットを来ている人が多かったのでちょっと後悔。
スタートはフローティングスタートでA,Bタイプ同時。
それでも人数は100人ちょっとなのでそれほどバトルにもならずに比較的にスムーズにスタートを切れました。
きれいなロタの海をのんびり泳ごうと思っていたのですが…
あんまりのんびり出来ませんでした。
その訳は次回に。
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posted by MakotoN at 07:22
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