「スイムはイマイチでした〜」
なんて言いながらウェットを脱いでバイクを押して行こうとするとマーシャルの人に
「ウェットスーツを袋に入れて!」
と注意されました。
どうやら配られたポリ袋にウェットを入れるというルールになっているらしいです。
このポリ袋何に使うんやろ?と思ってたんですが思わぬ落とし穴。
去年はそんなルールがなかったと思うのですが??
もしあったとしたらずっと無視してたという事なのかな?
いずれにせよ競技説明会に遅れていったためにスイムの所は話が聞けなかったのが根本原因だと思います。
当たり前の事ですが競技説明会には遅れずにしっかり参加ですね。
で、せっせとポリ袋のウェットを入れるのですがこれがまた入らない。
その間にK納さんは「おさきに〜」と行ってしまうし…
思わぬタイムロスになってしまいました。
竜洋はバイクラックからバイクスタート地点までが結構長いのも特徴です。
アスファルトの上を裸足で走るのですが結構痛かったです。
で、バイクにまたがっていざスタート!
とこぎ始めてすぐにカラカラと何かが落ちる音。
「ん?」
と思って後ろを振り向くと小さな容器が落ちてます。
そう、今回初導入した塩の入った容器です。
「使う前から落っことしたら意味ないやん!」
と思ったが引き返す気にはなれずそのまま塩は見捨てる事に。
もっとしっかりとバイクに固定しておくべきでした
踏んだり蹴ったりのバイクスタートでしたがまだ不幸は続きました。
走り始めてすぐに両足のふくらはぎに違和感が。
まずいなぁと思っているとだんだんとつりそうな状態に…
周回コースに入ってからはスピードを上げようとするとつりそうになるので全開でペダリングできません。
こんな時こそ塩を摂らねば…と思ったのにさっき落としたので無い…
我ながら間抜けですね、ほんと。
でもなんとかK納さんに追いつき追い越したのですがふくらはぎの状態が悪くなり走りながらふくらはぎのストレッチを始める始末。
そうしているとまたまたK納さんに「どうしたの?」と声をかけられながら追い越されてしまいました。
このときはさすがに
「今回はこれで終わりか…」
と諦めそうになりましたが色々試している間にペダルの回転数を落とすとふくらはぎが大丈夫な事に気付きました。
ということで低回転(80〜90rpm)高トルクのペダリングに切り替えることに。
これでやっと全開でペダリングできるようになりましたが1周分損した感じです。
それから変速がうまく効かず思い通りのギヤになかなか入らないというトラブルにも見舞われました。う〜ん、メンテもしかりとせなあかんなと反省。
レースコンディションは風がそれなりに強く、向かい風のときは余りスピードが伸びずという感じでした。
2周目以降はふくらはぎもほとんど気にならずいつも通りに走れました。
今回はバイクラップを1時間切りたいと思い最後の方は時計とにらめっこだったのですが残念ながらわずかに届かず1:00:39。
ウェットを最初から袋に入れていれば1時間切れたような気がしますがしょうがないですね。
そうしてふくらはぎに若干の不安を残しつつランへとつづきます。
愛知県岡崎市の整体サロン
理楽整体 fRee(フリー)
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そんなトラブル続きでバイクラップ2位〜?!
すごすぎます!
それにしても走る前後のタイムロスが大きくて、バイクのタイムは納得いかないですねぇ…
1周目頑張れなかったのが体力を温存できて意外と良かったのかも…
トランジットが長いのは気になるけどこれも種目のうちと考えるしかないですね。